2009年4月10日金曜日

漠然とした…


「うつ状態」「パニックアタック」「PTSD」など社会的によく知られるようになったのは、マスコミやネットの情報が入りやすくなったことにもよる。ただ、「言葉の一人歩き」でイメージが先行するのはどうかと感じるのは、私だけかなぁ。店の開店時、新聞社の方が「古民家喫茶」という取り組みについて取材に何度か足を運んでくださった。断っているうちに何だか悪いような気持ちになって、引き受けてしまった。結局、お店のことより私自身のことが、そして出ないはずだった写真までが大きく写りがっかりした。引き受けた以上、それは自分にも責任はあるわけで仕方ないが。
 「精神的に参っていた女性が、それを克服し第2の人生を!」と、受けとめたお客様方に幾度となく質問を受けた。同じ様な質問を、1日に平均10回位は…。忙しさとその対応に歪みが出始め、ある朝動けなくなった。
 店を開けることと、自分の精神面のことは全く別のことで、それを楯にしたくなかった思いもある。でも、マスコミの恐ろしさを知らなかったのも、そこから始まったつながりもあるから、今となれば勉強になったと思える。
 「パニック」は前兆がある。何だかさわさわしたり違和感があったり。苦しかったり。
 でも、私の「漠然とした不安感、恐怖心、無用感」は…突発的にやってくる。調子が良いから、もう薬なんて必要ないと、間違った判断を幾度繰り返し何度襲われたことだろう。
 「うつやパニックを障害と認めて向き合って付き合うこと」
 私に与えられた一生の課題なのだと思う。
 イメージを作らず
 私を見て欲しい。
 素の私を。
 精神面に障害があっても笑える。はしゃぐ。楽しめる。
 そんな方々は
 近くにいるかもしれない。
 なんとなく、伝えたくて…。

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