少し前にこの事件が不幸にも重なり、ニュースをにぎわしたことがありました。
「またか・・」
怒りと悲しみとあきらめが渦巻きます。
私の母は妊娠9ヶ月のとき、自分で出血に気づきしばらく様子をみていたら量が増え続けました。祭日だったので、留守番をしていたようです。
1人救急車を呼んで用意していた荷物を持ち、車に乗り込み、かかりつけ医にいったところ、手に負えないと断られ、つぎの病院に辿り着くころには、大量の出血ですべはなかったそうです。
40年経っても、こんなに悲しいことはあるのですね。母の顔も声も抱いてもらった記憶もなく、自分にとってその存在さえなかったのですから。
どうか、自分の身になってシステムを考えて下さい。
そして、この世に生をいただいた子供たちが、小さな幸せを感じられ笑顔がたくさん見られるような毎日を過ごしてほしいと願います。
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